ドラッグ&ドロップを使用したデスクトップからツリーノードへのフォルダーのアップロード
NOTE:
- Microsoft Edgeレガシーブラウザは、EdgeHTMLブラウザエンジンに基づいており、
ロゴにより特定されます。このブラウザのバージョン番号は、44.19041以下です。詳細は、https://support.microsoft.com/en-us/help/4533505/what-is-microsoft-edge-legacyを参照してください
- 新しいMicrosoft Edgeブラウザは、Chromiumに基づいています。それは
ロゴにより特定され、このブラウザのバージョン番号は79.0.309以上です。
ユーザーがMicrosoft Internet Explorerバージョン11またはMicrosoft Edge LegacyブラウザでiManage Workを使用する場合、以下の制限が適用されます。
- リストまたはグリッド表示で大量のデータセットに取り組んでいる場合、パフォーマンスが最適ではない。
- フィルタのアップロードがサポートされていない。
- iManage Work Desktop for Windowsと統合した場合、以下のアクションのステータスの更新は表示されません。
- 文書で編集、チェックアウト、チェックインなどのMicrosoft Officeのアクションが実施された場合、プログレスインジケーターが表示されない。
- 文書をチェックアウト、チェックインするか、またはウェブアプリケーションからMicrosoft Officeアプリケーションでの編集のために開いた場合、チェックアウトアイコンが自動的に更新されない。
- ユーザーがアイテムをドラッグし、ツリー上にホバーしているとき、アイテムの
アイコンが時々ちらつき、ドロップが許可されないことを示すアイコンが表示される。
- ユーザーがIEまたはEdge Legacyにアイテムをドラッグし、移動した場合、
アイコンがアイテムアイコン上に表示される。
- ドラッグ・アンド・ドロップを使用して、アイテムをツリーに移動したとき、移動先のツリーノードが拡張されない。そのため、より良いパフォーマンスのために、移動先のツリーノードを最初に拡張してから、アイテムを希望のフォルダにドロップすることをお勧めします。
NOTE:
Microsoft Edge Legacyブラウザを使用しているときにすべてのMicrosoft Office関連のアクションをiManage Work 10利用可能にするには、お客様の環境は、以下の最低要件を満たしている必要があります。
- Microsoft Edge Legacyウェブブラウザバージョン40.15063とEdgeHTMLバージョン15.15063以上を実行している。
- Microsoft Edge Legacy about:flagsページでローカルホストループバックを許可するオプションを有効にしている。
注:Microsoft Edge Legacyでは、デフォルトでローカルホストループバックを許可するオプションが有効になっています。 - 可能な場合、Microsoft Edge Legacyセキュリティ設定のインターネットセキュリティゾーンでiManage Workウェブサイトを構成します。
ご使用の環境でローカルイントラネットセキュリティゾーンで iManage Workウェブアプリケーションを実行する必要がある場合、ヘルプセンターでMicrosoft Edge構成要件の技術ノートを参照してください。
最適なパフォーマンスのために推奨されるブラウザ
iManage Workでの最高のユーザーエクスペリエンスのために、iManageでは、完全にサポートしている以下のブラウザのいずれかを使用することを推奨します。