Microsoft Officeアプリケーションでのドキュメントの共同編集
キーボードショートカットを使用して共同編集用にドキュメントを送信するには、以下の手順を実行します。
- Microsoft OfficeでiManage Workドキュメントを開き、ALTを押してから、アプリケーションに表示されたショートカットキーを押してiManageタブに移動します。例えば、Microsoft WordでY2を押してiManageタブにアクセスします。
または、右/左矢印キーと上/下矢印キーを使用するか、TABキーを使用して、iManageタブにアクセスします。 - アプリケーションに表示されたショートカットキーを押して、以下のことを行います。
- ユーザーを共同編集に招待します。例えば、Microsoft WordでCAを押して、ユーザーをドキュメントの共同編集に招待します。「共有」ダイアログボックスが表示されます。TABキーを使用して共有ダイアログボックスのさまざまなフィールドを移動し、必要な変更を行います。TABキーを使用して共有ボタンに移動し、ボタンがハイライト表示されたら、ENTERを押します。共同編集用にドキュメントが共有されたことを通知するメールが編集者に送信されます。
- 共同編集ドキュメントのロックを解除します。例えば、Y5を押して、Microsoft Wordで共同編集用に共有するドキュメントのロックを解除します。
- 変更をiManage Workに同期します。例えば、Y6を押して、共同編集の変更をMicrosoft WordのiManage Workに同期します。確認ダイアログボックスが表示されます。TABキーを使用してOKまたはキャンセルを選択します。OKまたはキャンセルがハイライト表示されたら、ENTERを押して操作を保存またはキャンセルします。
- 共同編集ドキュメントの改訂履歴を表示します。例えば、Microsoft WordでCYを押して、共同編集ドキュメントの改訂履歴を表示します。
- 共同編集セッションを終了します。例えば、Microsoft WordでCTを押して、共同編集セッションを終了します。
- 共同編集ドキュメントを表示します。例えば、Microsoft WordでCWを押して、共同編集ドキュメントを表示します。「Co-Authored Document(共同編集ドキュメント)」ダイアログボックスが表示されます。TABキーと右/左矢印キーを使用して、Co-Authored Document(共同編集ドキュメント)ダイアログボックスで提供されているさまざまなオプションにアクセスします。
- ユーザーを共同編集に招待します。例えば、Microsoft WordでCAを押して、ユーザーをドキュメントの共同編集に招待します。「共有」ダイアログボックスが表示されます。TABキーを使用して共有ダイアログボックスのさまざまなフィールドを移動し、必要な変更を行います。TABキーを使用して共有ボタンに移動し、ボタンがハイライト表示されたら、ENTERを押します。共同編集用にドキュメントが共有されたことを通知するメールが編集者に送信されます。
iManage Work Desktop for Windowsでドキュメントを共同編集する方法の詳細については、iManage Work desktop clients Co-Authoring Helpを参照してください。