バージョン10.6.0以降では、iManage Work Desktop for WindowsとiManage Driveを同じマシンにインストールし、iManage Driveからファイルを印刷すると、このイベントが タイムライン に取り込まれ、以下のように表示されます。

  • iManage Driveを使用して、バージョン<数字> を作成しました。
  • iManage Driveのバージョン<数字> を表示しました。
  • <アプリケーション名>を利用している印刷版<数字>

これは、ユーザーがファイルを右クリックし、iManage Driveで 印刷 を選択してファイルを印刷すると、ファイルがネイティブアプリケーションで開き、 タイムライン がこのイベントをキャプチャできるようになるためです。

NOTE:

  • Microsoft PowerPointのファイルを右クリックして印刷を選択すると、タイムラインに印刷イベントが取り込まれないという問題がありました。これは、Microsoft PowerPointのファイルを印刷する時に右クリックオプションを使用してもファイルが開かないため、タイムラインではこのイベントをキャプチャできないためです。ファイルを開いて、ファイル>印刷を選択すると、タイムラインに印刷イベントを取り込むことができます。
  • iManage Work Desktop for Windows と iManage Drive が同じマシンにインストールされていないと、この情報は表示されません タイムライン