「iManage Work」リボングループで「Work Panel」を選択すると、 Microsoft Outlook ウィンドウの右側に 「Work Panel」 が表示されます。このパネルでは、「iManage Work」と同じ機能が部分的に用意されています。さらに、iManage Workアイテムへのリンクをファイリングしたり、メール送信したりする機能も備えています。詳細については、「iManage Work Panelを使用する」を参照してください

NOTE:

  • 「iManage Work」でコンテキストメニューとして利用できるサードパーティ製の拡張機能は、Outlookの「iManage Work Panel」でも利用できます。「iManage Work Server」 10.4.2 以降にアップグレードした後、この機能が利用できるようにデスクトップクライアントもアップグレードする必要もあります。「iManage Control Center」へのサードパーティ製アプリケーションの追加について詳しくは、「iManage Control Center Help」のアプリケーションコンテキストメニュートピックを参照してください
  • 作業パネル内から安全にメールを送信したり、「iManage Share」を使用してコラボレーションできるようになりました。
  • 前回のOutlookセッションでの作業パネルの状態は保持されます。 Microsoft Outlook を開くと、最後に使用したオプションに従って、作業パネルが表示されたり、表示されなかったりします。

「iManage Work panel」は、次の手順で調整することができます。

  • Outlookウィンドウからパネルを取り外し、パネルを選択して必要な位置にドラッグすることで、パネルを2番目のモニターに移動します。
  • パネルサイズの変更やパネルを閉じる場合は、「タスクパネルオプション」ボタンを選択してアクセスできる「サイズ」「閉じる」オプションを使用します。または、タスクパネルの右側にある「閉じる」 ボタンを選択してパネルを閉じます。