以下の手順で、Microsoft Excelアプリケーションで提供されている「形式を選択して貼り付け」オプションを使用して、ドキュメントをリンクすることもできます。

  1. コンテナドキュメントとソースドキュメントを開きます。
  2. コンテナドキュメント内でリンクする、ソースドキュメントの部分を強調表示してコピーします。
  3. コンテナドキュメントで、リンクを挿入する場所にカーソルを置きます。
  4. ホームタブで、貼り付けドロップダウンメニューを選択して、形式を選択して貼り付けを選択します。
    「形式を選択して貼り付け」ダイアログボックスが表示されます。
  5. リンク貼り付けを選択し、OKを選択します。ソースドキュメントへのリンクがコンテナドキュメントに表示されます。

  6. iManageリンクマネージャパネルを更新すると、以下のいずれかのセクションにソースドキュメントが表示されます。
    • iManageリンク:ソースドキュメントがiManage Workに保存されている場合。
    • Microsoftネイティブリンク:ソースドキュメントがマシン上にローカルに保存されている場合。

NOTE:

形式を選択して貼り付けを使用してソースドキュメントのさまざまなセクションをコンテナドキュメントに貼り付けると、貼り付けテキストの各インスタンスがiManageリンクマネージャパネルで固有のソースリンク参照になります。これらの場合、ソースドキュメントに、複数回追加されていることを示す数値識別要素が表示されます。

ソースドキュメントの一部が編集された場合や、ソースドキュメントの最新バージョンがチェックアウトされた場合、ソースドキュメントへの使用可能なすべてのリンクに青いドットが表示されます。