このリリースでは、iManage Workクライアントの初期ロード時間を 短縮するための改善が加えられています。

その後、ユーザーがiManage Workを起動すると、ローカルに保存された設定がクライアントのロードに使用されます。その後、ユーザーがiManage Workを起動すると、ローカルに保存された設定がクライアントのロードに使用されます。並行して、サーバーとのバックグラウンド通信も確立され、コントロールセンターから管理者が行った更新または変更をチェックします。

ユーザーは、ユーザー設定オプションローカルキャッシュ設定のクリアを選択して、ローカルキャッシュをクリアし、ローカルに保存された設定なしでクライアントをリロードできます。


図:ユーザー設定