1. 文書を選択します。
  2. ケバブメニューから削除を選択します。



ユーザーがドキュメントを選択して、その後コンテキストまたはケバブメニューから削除を選択した時、ドキュメントに存在するバージョン数と参照数に基づき、ドキュメントの削除ワークフローは以下の表に説明される通り異なります。

表:強化されたドキュメント削除のワークフロー

ドキュメントのステータス

ユーザーが利用可能なおぽうしょん

ドキュメントの削除を完了するために必要なアクション

複数バージョンがあり、参照のないドキュメント


ドキュメント削除機能はユーザーにドキュメントの特定のバージョンを削除するか、全バージョンを削除するかを選択できるダイアログボックスを表示する。

  • このバージョンのみを削除を選択してドキュメントの選択されたバージョンのみを削除する、
    または
  • 全バージョンを削除チェックボックスを選択してからすべてのバージョンを削除を選択してドキュメントの利用可能なバージョンをすべて削除する。

バージョンは1つだけで、複数の場所に参照を持つドキュメント

ドキュメント削除機能は
ドキュメント参照を1つ/すべてのフォルダから削除するか、
すべてのフォルダから削除できるダイアログボックスをユーザーに表示する。

  • 場所を表示するために拡大を選択して、ドキュメント参照を削除したい場所を選択してから選択されたフォルダから削除を選択する、
    または
  • すべてのフォルダから削除チェックボックスを選択してから削除を選択する。

複数バージョンがあり、複数の場所に参照のあるドキュメント

ドキュメント削除機能はドキュメント参照を1つ/すべてのフォルダから削除するか、すべてのフォルダから削除するかを選択する、またはすべてのフォルダからドキュメントを削除する/ドキュメントの
すべてのバージョンを削除できるダイアログボックスをユーザーに表示する。

  • 場所を表示するために拡大を選択して、ドキュメント参照を削除したい場所を選択してから選択されたフォルダから削除を選択する、
    または
  • すべてのフォルダから削除チェックボックスを選択してからこのバージョンのみを削除を選択して選択されたバージョンのドキュメントを削除する、またはすべてのバージョンを削除チェックボックスを選択してからすべてのバージョンを削除を選択してドキュメントのすべてのバージョンを削除する。

複数の参照がある複数のドキュメント

ドキュメント削除機能はユーザーにすべての削除できるリファレンスを示すダイアログボックスをすべてのバージョンを削除するオプションと共に表示する。

  • 削除を選択する。
    または
  • 選択したファイルのすべてのバージョンを削除を選択してから削除を選択します。

NOTE:

管理者によりゴミ箱が有効化されている場合

  • ユーザーは削除アクションを進捗ダイアログから元に戻すことができます。
  • 削除の代わりにゴミ箱に移動するがコンテキスト/ケバブメニュー、およびドキュメント削除中に表示されるダイアログボックス上に表示されます。


ゴミ箱が有効化されている時、ユーザーはドキュメント参照またはバージョンをゴミ箱から復元できます。