ワークスペースの作成
TIP:
エクスペリエンス向上の一環として、新しいダイアログが表示されますが、旧インターフェイスに戻すオプションもあります。新しい改善された機能を利用できるように、新しいインターフェースを使用することを強くお勧めします。問題が起きた場合は古いインターフェイスに戻すを選択して、必ず元に戻した原因についてフィードバックをご提供ください。古いインターフェースに戻した後、その選択は将来的なワークスペース作成まで記憶されます。
新規ワークスペースを作成するには:
- ツリー内で最近の案件または私の案件ノードを選択します。
- 新規案件を選択します。
新規案件ダイアログボックスが表示されます。 - ワークスペースの名前と詳細を入力します。
- ライブラリ一覧で、このワークスペースを作成するライブラリを選択します。最終選択内容は自動的に記憶されます。
初めてワークスペースを作成する時、ライブラリのデフォルトはユーザーの優先ライブラリになっていますが、別のライブラリにも切り替えられます。次回ワークスペース作成時に、このダイアログに前回ユーザーが使用したライブラリが事前に読み込まれます。 テンプレート一覧から、ワークスペーステンプレートを選択します。テンプレートはワークスペースに事前定義されたフォルダ一覧を提供します。
- 時間を節約するため、ユーザーが最後に使用したテンプレとが自動的に選択されます。
- すべてのテンプレートはアルファベット順に掲載されています。
- テキストでフィルタフィールドに、テンプレート名のどこか一部分を入力してこの一覧をフィルタリングします。
図:新規ワークスペースダイアログボックスフォルダを選択を選択してこの点プレーt内で定義されているフォルダをプレビューします。親フォルダが選択されると、必要なタグ付きのフォルダが自動的に作成されます。
- テンプレート内の利用可能なフォルダから、追加でどのフォルダを作成したいかを選択します。どのフォルダも任意に名前を変更できます。この能力はテンプレート内でユーザー担当のiManage Work管理者に有効化されている必要があります。
- 必須ラベル付きのフォルダが自動的に作成されます。必須フォルダがオプションの親フォルダ(チェックボックスが事前に選択されていないもの)の配下にある場合、必須フォルダはオプションの親フォルダ作成を選択した時のみ作成されます。
- テンプレートプレビュー一覧で表示内容を選択オプションを使用して、迅速に表示されているフォルダをすべて選択します。表示内容を選択オプションはサブフォルダの子フォルダを数レベルの深さで展開し、その構造にあるすべてのフォルダをすばやく追加したい場合に有用です。
- 他の残っているフォルダはすべてワークスペース作成後に作成できます。
- 必須ラベル付きのフォルダが自動的に作成されます。必須フォルダがオプションの親フォルダ(チェックボックスが事前に選択されていないもの)の配下にある場合、必須フォルダはオプションの親フォルダ作成を選択した時のみ作成されます。
- (オプション)私の案件に追加チェックボックスを選択して、ワークスペースを私の案件に追加できます。
- 必要な値をでマーク付けされたプロパティ配下のフィールドに入力します。
(オプション)セキュリティセクションはテンプレート内に定義されたセキュリティ設定を表示します。このワークスペースのデフォルトセキュリティを修正し、検索ボックスを使用して特定のユーザーまたはグループの許可を定義できます。無効化されたユーザーはアイコンで示され、外部ユーザーはアイコンで示されます。セキュリティが事前設定されている場合、ユーザーリストはアルファベット順に並べられます。ソートオプションにより、他のユーザーのアクセスレベルが理解しやすい順番に並べ替えることができます。 - 終了したら、作成を選択します。
以下の画面はテンプレートベースのフォルダの作成が成功したことを示すアイコンを表示します。
- リンクを開くを選択して新規ワークスペースをブラウザの新しいタブに開くか、閉じるを選択します。
テンプレートがどのように作成され、iManage Work内で使用されるかについての詳細は、iManage Control Centerヘルプのテンプレートセクションを参照してください。