iManage Driveのユーザーインターフェースの言語は変更することができます。 iManage Driveは以下の言語で利用できます。

  • 英語(米国)
  • フランス語(フランス)
  • ドイツ語(ドイツ)
  • ポルトガル語(ブラジル)
  • スペイン語(スペイン)
  • 中国語(中国)
  • 日本語(日本)

NOTE:

この設定は、英語(デフォルト言語)または選択済みの言語でテキストを引き続き表示する iManage Work には適用されません。

言語を変更するには、以下のステップを実行します。

  1. Windowsタスクバーで>iManage Driveの設定アイコン にアクセス)>環境設定を選択します。

  2. 一般タブ(デフォルトで表示)で、言語のドロップリストからオプションを選択して、OKを選択します。ダイアログボックスが閉じます。

  3. 言語の変更を有効にするには、iManage Drive を再起動します。

    NOTE:

    • 管理者によって構成された設定に基づいて、対応している言語のすべてまたは一部がドロップダウンリストに表示される場合があります。詳細については、language_optionsiManage Drive Administration Guideのユーザー設定を構成する(Configuring user settings)セクションを参照してください
    • 括弧内に表示されるデフォルトの言語は、iManage Control CenterでiManage Workに選択された言語です。

    図:iManage Driveの言語オプション

また、マップ済みDrive にあるコンテンツを右クリックしたときに利用できるコンテキストメニューオプションも、選択済みの言語ごとに変更されます。

NOTE:

  • Microsoft Windows が iManage Driveでサポートされている言語に設定されていて、iManage Driveを初めてインストールし、iManage Work Server に接続していない場合、アプリケーションはMicrosoft Windowsと同じ言語で表示されます。たとえば、Microsoft Windows がフランス語に設定されている場合、iManage Driveは最初のインストール時にフランス語で表示されます。
  • Microsoft Windows が iManage Driveでサポートされている言語に設定されていて、iManage Driveを初めてインストールし、iManage Work Server に接続していない場合、アプリケーションはMicrosoft Windows と同じ言語で表示されます。
  • 初めて iManage Work Serverに接続すると、iManage Driveは iManage Control Centerでデフォルトとして設定された言語で表示され、このデフォルト言語がローカルに保存されます。これは、オフラインで作業している場合やすべてのアカウントのリンクを解除している場合でも、iManage Driveは iManage Control Centerで設定されたデフォルトの言語で表示され続けることを意味します。
  • ただし、iManage Driveの設定オプションを使用して、iManage Control Center 設定されたデフォルトの言語を上書きすることができます。言語の変更を有効にするには、iManage Driveを再起動します。