Windowsタスクバーの iManage Drive アイコンを選択し、iManage Drive設定にアクセス(Access iManage Drive Settings) アイコン > 環境設定(Preferences)を選択し、一般(General)タブを選択して環境設定を行います。

  1. 「案件」項目で同期する案件を選択する(Select Matters to Sync)を選択し、自分のデバイスに同期したいワークプレイスを選択した後、 同期(Sync)を選択します。同期対象の案件の選択の詳細については、 クイックセットアップ後のインストールの手順4と5を参照してください。
    図:同期する案件を選択する(Select Matters to Sync)ダイアログボックス

    NOTE:

    • iManage Drive 10.9.0以降では、新たに選択された案件は、新規であることがハイライト表示され、「選択済み」リストの最上位に表示されます。Xボタンを選択して案件の同期を解除すると、上図のように同期を解除する(To unsync)ラベルが表示されるようになります。
    • 選択済みの案件(Selected Matters)リストには、ローカルドライブに同期済みのワークスペースも表示されます
    • ここで述べた同期する選択済みの案件(Selected Matters to Sync)ダイアログボックスの他に、iManage Driveパネルを使用してワークスペースの同期とリンク解除ができるようになりました
  2. 「オフライン」項目でフォルダーを選択するを選んでください。「フォルダダウンロードの選択」のダイアログボックスで、現在接続しているiManage Work Serverに保管されているオフラインで利用できるようにしたいフォルダを選択/「 をアップデート」を選択します。選択済みのコンテナ内のコンテンツはダウンロードされ、オフラインでのアクセスすることができます。.
  3. 「言語オプション」の項目で言語チェックボックスで選択可能なオプションから言語を選択します。利用可能な言語は以下の通りです:
    • 英語
    • フランス語
    • ドイツ語
    • スペイン語
    • ポルトガル語(ブラジル)
    • 中国語
    • 日本語
  4. 「チェックイン」項目で、ローカル ドライブ内のファイルを修正し、変更を保存し、ファイルを閉じるときのファイルチェックインの動作を決定するために、チェックインオプション(Check-In Options)リストから、以下のオプションを選択します。
    • 新規バージョン:ローカルドライブ内のファイルに加えた変更を、iManage Work に新規バージョンのファイルとして保存します。

      NOTE:

      このオプションは推奨されていません。ファイルに変更を保存するたびに変更が同期され、新規バージョンとしてiManage Work に保存されてしまうからです。

    • オリジナルを置き換える:iManage Work内のファイルをそれらのローカルコピーに置き換えます。ローカルドライブでiManageファイルを開き、変更を保存すると、その変更は同じファイルバージョンでiManage Workに同期されます。
  5. 「ドキュメント削除の有効/無効」の項目で、ドキュメント削除を許可チェックボックスを選択すると、Windows Explorerからのドキュメント削除が許可されます。
  6. 「フォルダー削除の有効/無効」の項目で、フォルダー削除を許可チェックボックスを選択すると、Windows Explorerからのフォルダー削除が許可されます。
  7. OKを選択します。