iManage Driveアカウントを変更する
Windows タスクバーの iManage Drive アイコンをWindowsのタスクバーから選択し、 Access iManage Drive Settingsアイコンを選択し、アカウント設定(Account Settings)を選択します。iManage Drive Accountsダイアログボックスが表示されます。
NOTE:
クイックセットアップウィザードを使用して追加した場合、または管理者が事前に設定した場合、1つまたは複数のiManage Workアカウントがリストにあらかじめ登録されているのを確認することができるでしょう。
図:iManage Drive Accountsダイアログボックス
追加(Add)を選択し、クイックセットアップウィザードの指示に従ってiManage Workアカウントを追加し、希望するワークスペースをローカルドライブに同期します。(オプション)追加(Add)を再度選択し、ウィザードを表示し、iManage Workアカウントを追加します。
- (オプション)iManage Work アカウントを選択し、次を選択します。
- 編集:アカウントの詳細を変更します。
リンク解除:iManage Driveアカウントリストからアカウントを削除し、アカウントからのファイルの同期を停止します。アカウントからのファイル同期は停止されますが、iManage Work 内の既存ファイルは削除されないことを通知するダイアログボックスが表示されます。はいを選択します。リンクされていないiManage Workアカウントのファイルとフォルダは、コンピュータから、およびiManage Driveのユーザーインターフェースから削除されます。
NOTE:
iManage Driveを再起動すると、リンクを解除した1つ以上のiManage Workアカウントが再表示される場合があります。管理者によって構成されたiManage Workアカウントのリストにアカウントがある場合は、アカウントに接続するために再度サインイン資格情報を提供する必要があるかもしれません。
- 接続を確認:選択したiManage Workアカウントに接続できるかどうかをテストする。
無効(Disable)(無効化されたiManage Work アカウントの場合は有効(Enable)に切り替えます)。コンピュータとiManage Driveユーザーインターフェースで同期アクティビティを停止し、無効化されたiManage Workアカウントからファイルやフォルダを一時的に非表示にします。iManage Workアカウントのステータスが無効(Disabled)と表示されます。
ボタンが有効(Enabled)に変わります。リストから無効化されたiManage Workアカウントを選択し、このボタンを選択してアカウントを再度有効化します。iManage Workアカウントのステータスは接続中(Connected)と表示されます。NOTE:
iManage Driveは一度に 1 つのiManage Workアカウントにのみ接続することができますので、他のアカウントのステータスは無効(Disabled)になります。