iManage Driveには、新機能が継続的に追加されています。各アップデートで利用できる機能強化や機能変更をご確認ください。

10.9.1/10.9.0

同期させるコンテンツ・ディレクトリをiManage Workから iManage Driveまで開いてコンテンツを直接同期して開く

さてあなたはiManage Work ディレクトリからiManage Driveを保存したコンテンツを同期し開くことができます。できる事:

  • 同期させたい作業領域、フォルダ、ドキュメントまたはメールを選び、ケバブメニューのシィンク・アンドオープン・イン・ファイルエクスプローラーを選んでください
  • 多角的なワークスペースを選び、それから (シィンク・アンドオープン・イン・ファイルエクスプローラー)を選んでください。

もしiManage Driveが検知した選択されたアイテムが同期していない場合、iManage Driveパネルが開き、選択されたアイテムが同期しているか確かめる事をあなたに促します。アイテムが一度同期したら、Windowsエクスプローラーが開き同期されたアイテムがハイライトされて見えるようになります。詳しくはブラウザ拡張を使用してiManage Work から同期するiManage Drive へルプセクションを 参照してください。 .

注意:

あなたの管理者はiManage Control Centerの特徴的な物を使用するためのiManage Driveブラウザ拡張が可能である必要があります。詳細は管理者にお問い合わせください。


iManage Driveパネルからの同期しているか同期していないかの状況を改良します。

「同期ダイアログボックスへの選択事項」新しい状況同期選択事項を選択する時は、新しい事は選択済リストとして新ラベルの上に表示されます。もしあなたが同期しない状況を選んだ場合、以下の表に示されるように同期無ラベルが表示されます。

また、ワークスペースメニューオプションUnlinkからUnsyncと、わが社は変えてきました。このような訳でこれからは同期された事、同期状況、私状況、また最近の状況から、iManage Driveパネルからの非同期状況にするため、あなたはUnlink(次の図を参照してください)の代わりにUnsyncを選択しなければなりません。

同期問題が見えるような時は改良したUIを使います。

わが社はiManage Drive 10.9.0の 同期問題ダイアロボックス表示で強化しています どのアイテムも相反した同期としてあらかじめ選択された同期ダイアログボックスに感知されます。また、同期問題を解決するための有効なオプションは今や顕著にダイアログボックスの下部に表示されます。

追加の言い回しは追加され最も最適な行動を取るよう助けます。同期問題を管理するには、詳細をごらんください    iManage Driveヘルプ章の 管理ファイルシィンクイシューを参照してください。

10.8.0

iManage Driveで検索が可能に

iManage Driveから、同期されたワークスペース内に保存されているドキュメントを検索できるようになりました。iManage Driveの  ( (検索アイコン)をクリックすると、アプリケーション内に検索ウィンドウが表示され、キーワード、ドキュメント名、作者/オペレータ(@記号で始まる、ドキュメント番号(#記号で始まる)でドキュメントを検索することができます。この機能の詳細については、iManage Driveで資料を検索を参照してください。

10.7.1

iManage Driveのユーザーヘルプにアクセスする方法

iManage Driveのdocs.imanage.comで閲覧可能なiManage Driveユーザーヘルプにアクセスできるようになりました。選択 その後、「ヘルプ」を選択し、docs.imanage.comで閲覧可能な最新のヘルプファイルにアクセスします。

iManage Driveにてプレビューを行うには

「プレビューを有効にする 」を選択すると、Windowsエクスプローラでドキュメントをプレビューできます。ドキュメントをプレビューするには、[表示]タブで[プレビューパネル]を選択し、[IMAnage Drive]フォルダ直下の任意の文書を右クリックし、[プレビューを有効にする]を選択します。

iManage Driveへのアクセスを許可または拒否します

管理者は、どのアプリケーションがiManageドライブのファイルにアクセスして開くことができるかを決定できるようになりました。この機能により、管理者は特定のアプリケーションがiManage Driveのコンテンツにアクセスすることを拒否することができます。管理者は、必要に応じてより慎重な方法を取ることができ、選択したアプリケーションのみに iMagane Drive上のコンテンツへのアクセス権を与えることもできます。この機能の詳細については、管理者にお問い合わせください。

WindowsエクスプローラのサイドバーでImanage Driveを利用可能です

次の図に示すように、Microsoft WindowsエクスプローラのサイドバーでiManageドライブにアクセスできるようになりました。初期設定ではこのオプションは無効になっており、M:/ にてiManage Workの内容にアクセスを継続することができます。ただし、WindowsサイドバーからiManageドライブを閲覧しアクセスしたい場合は、管理者にお問い合わせください。

10.6.1

ファイルとフォルダーの変更を確認するポップアップ

iManage Driveは一括操作の前確認を求めるようになりました。例えば一括削除はサーバーと同期されます。アプリケーションは削除や作成、更新、名前の変更等のファイルとフォルダーの変更を確認しないとiManage Workと同期できません。

管理者がアプリケーションに同期確認ダイアログを表示させるのに必要な変更数や削除数を設定することができます。デフォルトは10回です。この数の変更は環境設定 > 通知 タブで行います。詳細についてはファイルとフォルダの変更の確認を参照ください。


ファイル同期問題の管理

許可やその他の問題が原因でサーバーに同期できないiManage Driveの作業ディレクトリからファイルの変更を失わないようにするため、この同期問題ダイアログが表示されて以下のことを行えるようになりました:

  • ファイルを望みの場所にコピー
  • リストされたいくつかのまたは全てのファイルを無視する
  • 個々のファイルを右クリックし、表示されるコンテクストメニューから望みの操作を選びます。

詳細についてはファイル同期問題の管理 を参照ください。

UIメッセージング機能の強化:ワークスペースとフォルダーアクション

削除やコピー、作成、名前の変更、移動操作がiManage Driveにブロックされた場合、アプリケーションは操作が許可されなかった理由のメッセージを表示します。これで行えない操作を反復せずにすみ、場合によっては設定を変更して操作を許可したり必要な許可を要請することができます。これらのメッセージが表示されるシナリオには次のものがあります:

  • allow_folder_copy_outside_drive設定が無効の場合、iManage Driveの外側にフォルダーをコピーします。
  • フォルダをiManage Driveの外側に移動を試行します。
  • 必須レベルの権限なしで、フォルダの名前を変更および削除します。
  • 親フォルダに必須レベルの権限なしで、フォルダを他のフォルダにコピーおよび移動します。
  • オフライン時のフォルダの削除や移動の試行、ワークスペース間でのフォルダの移動、すべてのワークスペースが配置されているレベルと、私の案件最近の案件フォルダ操作の実行など、禁止タスクを実行します。
  • アプリケーションの環境設定でフォルダの削除が有効化されていない場合に、フォルダの削除を試行します。

10.5.1

自分のマッピングされたフォルダから、私の案件および最近の案件フォルダにアクセスします

  • iManage Driveは、ユーザーにマッピングされたフォルダに私の案件および最近の案件をリストします。
  • iManage FileShareユーザーの方は、iManage Driveへは操作方法を大きく変えずに、シームレスに移行可能です。

iManage Driveパネルで同期の進捗を表示する

選択した様々なワークスペースの同期がいつ終わるか気になりますか?iManage Driveのパネルには同期の進捗状況について常に更新情報が表示されます。特に、フォルダやドキュメントの数が多く、同期に時間がかかるような案件では、注意が必要です。

同期対象として選択されたすべてのワークスペースはキューにリストされ、リストされた順に同期されます。

右クリックオプションを使用して新しいファイルバージョンをアップロードする

マッピングされたフォルダでファイルを右クリックし、新規バージョンをアップロードオプションを使用してローカルフォルダまたはデスクトップのファイルを選択し、新しいバージョンを作成します。新しいファイルは現在のバージョンと同じ形式にも別の形式にもできます。例えば、Microsoft Wordフォーマットになっている組織の年次財務表で作業して、マッピングされたフォルダを使用して最終バージョンをPDF形式でアップロードすることもできます。

iManage Driveが同期を行うと、このファイルはiManage Workにアップロードされ、マッピングされたフォルダ内の前のバージョンを置き換えます。

:このオプションは記録として宣言済み、またはチェックアウト済みのファイルでは利用できず、メールでもサポートされていません。

10.4.1

言語サポート

iManage Drive を自分の母語/希望する言語で使用できます!iManage Work がサポートしている以下の言語で、アプリケーションを利用できるようになりました。

  • 英語(米国)
  • フランス語(フランス)
  • ドイツ語(ドイツ)
  • ポルトガル語(ブラジル)
  • スペイン語(スペイン)
  • 中国語(中国)
  • 日本語(日本)

カスタムキャプションのサポート

iManage Drive が iManage Work のカスタムキャプションに対応したことで、iManage Drive のMatters、My Work、Documents などのユーザーインターフェイス (UI) ラベルを変更できるようになりました。たとえば、iManage Work の管理者が Matters に Workspaces という名前を付けた場合iManage Drive の UI にも同じように反映されます。ラベルはサポートされる言語ごとに言語セットに翻訳されているため、iManage Drive を使ってiManage Work にサインインすると、選択した言語で表示されます。

iManage Drive が macOS で利用可能に

iManage Drive for Mac 10.4.1 General Availability (GA) リリースで、Mac を使ってiManage Work のコンテンツにアクセスして更新できるようになりました。このアプリケーションは macOS Catalina 10.15.6 または Big Sur 上で動作し、Finder ウィンドウや Mac メニューバーの iManage Drive メニューレットから iManage コンテンツに素早くアクセスできます。

iManage のリンクを共有可能に

他の iManage Work ユーザと共有したいマップされたドライブ内のコンテンツ (案件、ファイル、フォルダ) を右クリックし、リンクのコピーを選択して、メールや使用する通信チャネルに貼り付けます。受信者がリンクを選択すると、iManage Work でコンテンツが表示されます。

10.3.1

同期するフォルダを選択

ワークスペース内で必要なフォルダーだけを選択して同期し、メールやその他の使用頻度の低いフォルダーはマップドドライブに同期させないように選択することが可能です。これらを行うことによって、ローカルで同期されるコンテンツの量を減らしたり、 iManage Drive内の自身にとって重要なメタデータを維持することが可能です。また、選択的な同期を行うことで、同期性能の向上も見込めます。案件選択画面で同期するフォルダを選択したいというオプションがデフォルトで有効になっており、フォルダ選択画面では選択したワークスペースの全フォルダとサブフォルダが一覧表示されます。自身に合ったオプションを選択して同期させることができます。

Mac用ベータ版インストーラー

現在公開されているベータ版のインストーラーを使用して、一般発売前にiManage Drive for Macのインストーラーをインストールしてテストすることができます。iManage Workからワークスペースを選択し、Macに同期させれば、いつでもどこでもMacを使ってワークスペース内のファイルを操作することが可能です。Drive for Macベータ版への参加にご興味のある方は、アカウントエグゼクティブにお問い合わせください。