Microsoft OutlookからiManage Workへの添付ファイルの保存
以下の手順で、キーボードショートカットを使用してメールの添付ファイルをiManage Workに保存できます。
- Microsoft Outlookを開き、CTRL+Yを押してフォルダに移動ダイアログボックスを開きます。
- 右/左矢印キーと上/下矢印キーを使用してから、ENTERを押します。選択したフォルダにフォーカスが移動し、フォルダ内のすべてのメールが閲覧ウィンドウに表示されます。
- 上/下矢印キーを使用して、iManage Workに保存する添付ファイルが含まれたメールを選択します。
- 次のいずれかを行います。
- ALTを押してから、Microsoft Outlookに表示されたショートカットキーを押して、添付ファイルの保存オプションにアクセスします。例えば、Hを押してホームタブにアクセスし、Y2を押して添付ファイルの保存にアクセスします。添付ファイルの保存オプションがハイライト表示されます。
- CTRL+Oを押してメールを開きます。TAB、右/左矢印キー、および上/下矢印キーを使用して、添付ファイルの保存ボタンがハイライト表示されるまでEMMツールバー内を移動します。
- Microsoft Outlookで、TAB、右/左矢印キー、および上/下矢印キーを使用して、添付ファイルの保存ボタンがハイライト表示されるまでEMMツールバー内を移動します。
- 次のいずれかを行います。
- 単一の添付ファイルを保存するには、上/下矢印キーを使用して、保存する添付ファイルを選択します。または、Microsoft Outlookにショートカットキーが表示される場合、これらのショートカットキーを使用して、iManage Workに保存する添付ファイルを選択できます。添付ファイルを選択したら、上/下矢印キーを使用して新しいバージョンまたは新しいドキュメントを選択し、Enterを押します。どちらを選択するかによって、操作が異なります。
- 新しいドキュメントを選択した場合、「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されます。TAB、上/下矢印キー、および右/左矢印キーを使用して、iManage Workに添付ファイルを保存します。キーボードショートカットを使用してiManage Workにドキュメントを保存する方法の詳細については、 iManage Workへのドキュメントの保存を参照してください。
- 新しいバージョンを選択した場合、「ファイルの選択」ダイアログボックスが表示されます。TAB、上/下矢印キー、および右/左矢印キーを使用して、添付ファイルを新しいバージョンとして保存するファイルを選択します。キーボードショートカットを使用してiManage Workにドキュメントを保存する方法の詳細については、 iManage Workへのドキュメントの保存を参照してください。
- 単一の添付ファイルを保存するには、上/下矢印キーを使用して、保存する添付ファイルを選択します。または、Microsoft Outlookにショートカットキーが表示される場合、これらのショートカットキーを使用して、iManage Workに保存する添付ファイルを選択できます。添付ファイルを選択したら、上/下矢印キーを使用して新しいバージョンまたは新しいドキュメントを選択し、Enterを押します。どちらを選択するかによって、操作が異なります。
添付ファイルの保存の詳細については、 Outlook用iManage Work 10 メールマネジメントで添付ファイルを保存するを参照してください。