iManage Workに文書を保存する際に、フッターが自動的に挿入されるようにするには、AutoInsertキーの値をYに設定します。フッターの自動挿入機能が有効になっている場合、iManageのフッターは、文書内の既存のカスタムフッターを置き換えます。詳細については、iManage Work Desktop for Windows ップカスタマイズガイドの「imWorkOptions.xml」をご参照ください。
NOTE:
バージョン10.6以降では、管理者は、imWorkOptions.xmlファイルで利用可能な以下の新しい設定項目FontSize、FontName、Alignmentを使用して、フッターのフォントサイズ、フォントタイプおよび位置を定義することができます。これらの構成設定の詳細については、管理者に問い合わせるか、iManage Work Desktop for WindowsカスタマイズガイドのimWorkOptions.xmlセクションをご参照ください。
また、iManage Work Desktop for Windowsでは、最初のページが異なるチェックボックスが有効になっているかどうかを検出し、文書を保存する際に自動挿入の設定が有効になっている場合は、すべてのページにフッターを適用するようになりました。