ワークパネルは、退出するまで画面上に留まるウィンドウとして使用することができます。この機能を使えば、以下のようになります。

  • ドッキングを解除して、MicrosoftOutlookウィンドウから画面の別の部分または別のモニターに移動します。
  • Outlookウィンドウの元の位置にドッキングします。
  • 必要に応じてサイズを変更したり、位置を変えたりすることで、より見やすく、アクセスしやすくなります。

iManageのファイルをメールウィンドウにドラッグしてメールに添付したり、OutlookからiManage Work Panelの目的のフォルダにドラッグ&ドロップしてメールをファイリングしたりする場合に便利です。Outlookのメインウィンドウでタスクを実行したり、他のダイアログボックスを開いたりしても、パネルは別のウィンドウとして開かれたままになります。

  • パネルの右上にある を選択し、アンドッキングを選択します。パネルはOutlookのメインウィンドウから切り離されます。ウインドウ内で再度アイコンを選択すると、ドッキングが解除されます。
  • パネルを画面の任意の位置に移動したり、別のモニターに移動したりします。
  • CTRLキー+F5でパネルの内容を再読み込みします。
  • を選択すると、復元移動サイズ最小化最大化閉じるのいずれかになります。

NOTE:

このモードでは、Microsoft Outlookのメインウィンドウを最小化すると、パネルウィンドウも最小化されます。

NOTE:

iManage Work Desktop for Windows 10.5.0以降では、アンドッキングまたは iManage Work Panelをドッキングした時に、 ナビゲーションパスが記憶される 。また、ドッキングモードでフォルダ階層 を展開してからiManage Work Panelをアンドックしたり、アンドッキングモードでフォルダ階層を展開してからiManage Work Panel をドッキングすると フォルダ階層が保存され、 フォルダに再度ナビゲートする必要はありません。