10.6.0以降では、iManage Work Panelのフォルダにメールや添付ファイルをドラッグすると、メールや添付ファイルがファイルされると自動的に更新され、ファイルされたメールや添付ファイルを見ることができるようになりました。これにより、メールや添付ファイルが正しくファイルされているかどうかが視覚的に確認でき、メールや添付ファイルがファイルされているかどうかを確認するためにiManage Work Panelを手動で更新する必要がなくなります。

同様に、iManage Work Panelのフォルダをツリービューで移動して開き、メールをドラッグしてこのフォルダにファイルすると、iManage Work Panelが自動的に更新されます。

しかし、ユーザーがツリービューでフォルダに移動し、フォルダを開かずにメールをファイルすると、iManage Work Panelは更新されません。

NOTE:

iManage Work Web Version 10.4.xと、iManage Work Cloudユーザー向けの2021年10月のサービスアップデートを搭載しています。