1. ワークパネルで、メールをファイルするiManage Workフォルダに移動します。
  2. メールを選択して、フォルダにドラッグします。
  3. (オプション)複数のメールを選択してフォルダにドラッグするか、別々のフォルダにファイルする場合は、各メールに対して手順1と2を繰り返します。
    ファイルされたメールには、 アイコンが表示されます。

    NOTE:

    更新アイコンを選択すると、フォルダの内容がすぐに更新され、ファイルされたメールが表示されます。

デフォルトでは、メールはドラッグした先のフォルダにコピーされますが、管理者がDefaultDragAndDropIsMoveオプションを有効にすると、メールはiManageフォルダとMicrosoft Outlookの削除済みアイテムフォルダに移動されます。詳細については、iManage Work Desktop for Windows カスタマイズガイドimEMM.configセクションをご参照ください。

デフォルトの動作がコピーに設定されていても、メールをiManage Workフォルダに移動させたい場合は、Shiftキーを押しながらメールをドラッグします。動作が移動に設定されている時にメールをコピーするには、Ctrlキーを押しながらドラッグします。

NOTE:

10.6.0 EMMツールバーで 削除 印刷プライベート オプションを選択すると、ユーザーがメールをiManage Work Panelにドラッグしてファイリングしたり、クイックファイルを使用してファイリングした時に適用されます。この変更により、DefaultDragAndDropIsMove設定は非推奨となり、EMMツールバーが非表示の場合にのみ適用されます。マップされたフォルダには適用されません。