NOTE:

iManage Work アプリケーションはすべて 一度にひとつのサーバーにだけ接続できます。しかし, 一部の iManage Work ダイアログボックスで, 一時的に利用可能な iManage Work Server を切り替えることで, 複数サーバーのドキュメントを利用できます。詳細については, iManage ダイアログボックスのサーバーの切り替え表示をご覧ください。

iManage Work Server 10.4.2, Microsoft Outlook, Adobe からすでにログインしている場合は, Microsoft Office による追加ログインは必要ありません。

  1. iManageタブで, 接続をクリック, そしてドロップダウンリストから選択をクリックします。ログイン ダイアログボックスが表示されます。
  2. ウェブアドレスフィールドで, iManage サーバーのアドレス(例:ajuba.imanage.com)を入力し, ログインをクリックします。

  3. iManageログイン情報を入力して, 接続します。
  4. 遅延ログインモード アイコンがmt接続と認証 アイコンから変更され, サーバーへの接続に成功したことを表示します。サーバーは接続ドロップダウン リストに表示されます。詳細は、こちらをご参照ください遅延ログイン
  5. 他のサーバーへの接続もこのステップを繰り返します。サーバーは接続一覧に追加されます。

NOTE:

  • デフォルトでは, そのログインセッションは4時間有効です。しかし, サーバー側で設定可能です。詳細については, iManage Work Server 管理ガイド Redis Cache Store > アプリケーショントークンの非アクティビティ時間の更新セクションを参照してください。クライアントはサーバーに接続する際にトークンの有効期限を常に確認します。トークンの有効期限が切れると, 前回接続したサーバーに自動的に再接続を試みます。
  • iManage Work Server が Kerberosの信頼済みログインに設定され, ユーザーがドメイン資格情報を使用してログインした端末から接続すると, ログインプロンプトは表示されません。詳細についてはiManage Work Server 管理ガイド付録E - 認証モードを参照してください。