バージョン10.6.0以降のiManage Work Desktop for Windowsでは、メールマージに対応しています。メール送信リボンで利用できるiManageから選択オプションを使用して、メールマージを実行するための開始ファイルとデータソースファイルを選択することができます。または、メール送信リボンにある メールマージの開始 > ステップ・バイ・ステップのメールマージウィザード を選択してメールマージを実行することもできます。

過去にメールマージを行ったファイルを選択すると、以下のメッセージが表示されます。

図:以前にメールマージを実行したファイルを選択した時に表示されるメッセージ

メールマージの実行を継続するには、いいえを選択してください。

NOTE:

  • 受信者リストの編集オプションを使用して受信者リストを変更しても、iManage Workのデータソースファイルが更新されません。メールマージを実行する前に、iManage Workのデータソースファイルに編集を加える必要があります。
  • 受信者ファイルまたはデータソースファイルは、お使いのマシンの「最近」フォルダにダウンロードされ、アクションが完了すると削除されます。
  • すべての操作はオフラインモードでサポートされています。