Windows用iManage Work Desktopアプリケーションを使ってiManage Workからファイルを開くと、ファイルのコピーが%AppData%\Roaming\iManage\Work\Recentフォルダにダウンロードされます。手動で削除しない限り、ファイルはこのフォルダに残ります。ファイルの蓄積と不要なディスク容量の使用を防ぎ、オフラインに保管されているファイルを故意に削除してしまうリスクを防止するため、iManageは大量削除機能を導入しました。この機能は一定日数(デフォルトで30日、最低で1日)の間、編集されなかったファイル最近フォルダから自動的に削除します。

iwPurgeRecentAgeThresholdオプションでは大量削除機能を設定することができます。詳しくはWindows用iManage Work Desktopカスタマイゼーションガイド imWorkOption.xmlの項をください。

NOTE:

  • .ini.prf.cmtなどのシステムファイルや非表示ファイルはパージされません。
  • チェックアウトされたり、オフラインで編集されたり、オフラインで新しく作成されたiManageファイルは除外されます。
  • 大量削除されたファイルは永久的に削除されるのではなく、ローカルのごみ箱に移されます。