レコードとして宣言されたドキュメントに対する読み取り/書き込み権限がある場合、ドキュメントをレコードとして宣言解除できます。ドキュメントの宣言を解除すると、ドキュメントは宣言前の状態に復元され、プロファイル情報を変更できます。ただし、ドキュメントの宣言後から特定の期間内でのみレコードの宣言を解除できます。この期間は、iManage Work管理者が設定します。この期間が過ぎると、ドキュメントの宣言を解除できません。

文書の宣言解除のために:

  1. 一覧の文書を強調表示します。
  2. ケバブメニューから その他のアクションを選択し、 レコードとして宣言解除を選択します。
    ドキュメントの宣言を解除すると、ロックされた アイコンが消えます。

ドキュメントの宣言を解除すると、アクションはドキュメントの履歴に記録されます。