1. Microsoft Outlookのホームタブで、以下のいずれかを選択します。
    • 新しいメール
    • 新しいアイテム > 新しい予定
    • 新しいアイテム > 会議
    • 新しいアイテム > 新しいタスク

  2. iManage Workグループで、iManage添付ファイルを挿入を選択します。選択ダイアログボックスが表示されます。現在接続されているiManage Work Server上の場所が表示されます。

    NOTE:

    iManage添付ファイルを挿入オプションは、新しいメール、新しい予定、会議、および新しいタスクの各ウィンドウの挿入タブに表示されます。

    （オプション）他のiManage Work Server上の場所から添付ファイルを挿入するには、サーバーへ接続一覧から目的のサーバーを選択し、更新されたコンテンツ一覧を表示して、目的の場所に移動します。

  3. 目的のiManage Workドキュメントを見つけて選択します。「選択」ダイアログボックスの検索オプションを使用して、ドキュメントを検索することもできます。詳細については、 検索ボックスの使用についてを参照してください。

  4. ファイルを添付するを選択します。ドキュメントが添付されます。または、ファイルを添付する ドロップダウンボタンを選択し、次のいずれかを選択することもできます。

    • リンクを添付するを選択し、ドキュメントをリンクとして挿入します。

    • ファイルとリンクを添付するを選択し、ドキュメントをリンクとして挿入します。

      NOTE:

      • iwAttachmentFileNameFormatオプションを使用すると、添付ファイル名をカスタマイズできます。詳細については、iManage Work Desktop for Windows ップカスタマイズガイドの「imWorkOptions.xml」をご参照ください。
      • リンクを添付するまたはファイルとリンクを添付するを使用して添付ファイルを挿入する場合、リンクの形式はメール、タスク、会議、または予定の本文中のドキュメントの名前がデフォルトになります。
      • 複数の添付ファイルをリンクとして挿入すると、各リンクは別々の行に表示されます。
      • iManage添付ファイルをリンクとして挿入した時点で、メール、タスク、会議、または予定の本文中のテキストがすでに選択されていた場合、このテキストがリンクの説明に使用されます。
      • 開いたメールにiManage Work Panelからドキュメントをドラッグアンドドロップすると、ドキュメントへのハイパーリンクがテーブル形式で生成されます。
      • 開いたメールにiManage Work Panelからドキュメントをドラッグアンドドロップすると、ドキュメントへのハイパーリンクがテーブル形式で生成されます。
      • バージョン10.6.0リリースでは、メール作成時に添付ファイルを挿入すると、リンク、ファイル、またはその両方のいずれを挿入するのか、ファイルピッカーダイアログが選択内容を記憶します。そのため、今後は、リンク、ファイル、またはその両方を常に送信したい場合は、添付ファイルを追加するたびにオプションを選択する必要はありません。