1. ファイルするメールを選択します。
  2. iManage Workツールバーの検索フィールドに、ワークスペース名の4文字を入力します。検索が自動的に開始されます。
  3. 検索結果の一覧でワークスペースの左側にある を選択し、メールをファイルするフォルダをダブルクリックします。

  4. (オプション)フォルダの左側にある を選択して、その中のフォルダを選択します。必要なレベルまでドリルダウンし、メールをファイルするフォルダを見つけるまでこれを繰り返します。

    NOTE:

    これらはワークスペースおよびフォルダコンテンツ一覧の一部として表示されますが、フォルダショートカット、検索フォルダ、タブ、および共有フォルダにメールをファイルできません。

    メールの提案の精度を高めるために、バージョン10.6.0から、メールをファイリングする場所を選択した時に、代替のファイリング提案が利用可能であることを示す 提案アイコンとツールチップが表示されるようになりました。

    図:提案アイコンとツールチップ

  5. ツールバーのクイックファイルボタンを選択するか、メールを右クリックしてクイックファイルを選択します。メールがファイルされます。

図:ツールバーのワークスペース検索


NOTE:

10.2.7以降:

ワークスペース内のフォルダレベルまでドリルダウンする代わりに、ワークスペースを直接選択して電子メールをすばやくファイリングできるようになりました。メールは、ワークスペースのデフォルトのメール保存フォルダに保存されます。ワークスペースに、iManage Control Centerのデフォルトのメールフォルダオプションを使用して指定した、デフォルトの保存フォルダが含まれていることを確認します。そのようなフォルダが利用できない場合は、ワークスペース内のその他のフォルダを選択するように促されます。デフォルトの保存フォルダの設定の詳細に関しては、iManage Control Center ヘルプグローバルセクションをご参照ください。


(オプション)必要に応じて次のタスクを実行できます:

  • (検索ボックスの右側にある)言語設定 アイコンを使用して検索言語を選択し、検索ボックスの左側にあるワークスペースアイコン を使用して、ワークスペースを検索する必要があるデータベースを選択します。
  • 検索クリアオプション と最近使用した検索 オプションを使用します。