クイックファイルオプションを使用したメールのファイリング

iManage Work にメールをファイルすると、iManage Workはメール本文の重要な情報とファイル場所を保存します。新規メールのメッセージを送信または保存しようとすると、iManage Workはメールの以下の情報を確認して、以前に保存したメールを元に推奨を行います。

• メールの件名
• Outlookが同じ会話のスレッドに適用する会話ID
• 宛先

iManage Workは推奨ロケーション（現在接続中のサーバーまたは最近接続したiManage Workのサーバー）をEMMタスクペイン内に表示します。シングルステップのクイックファイリング機能でメールを保存できます。詳細は、こちらをご参照ください推奨される場所データ。

希望のメールを選択してEMMタスクペインの「クイックファイル」をクリックします。または、メールを右クリックしてコンテキストメニューから「クイックファイル」を選択します。メールはバックグラウンドで保存され、ファイリングのプロセスは右下端のポップアップメッセージで表示されます。例えば、メールを３通選択してファイリングする場合、表示されるプロセスのステータスは以下のようになりますファイリングプロセス：３件中１件。メールのファイリングが完了するとメッセージは消えます。ファイリング詳細ペインまたはメールグリッドのファイリング詳細カラムで、ファイリングの詳細を表示することができます。