クイックセットアップ後のインストール

  1. iManage Driveインストーラを実行後、MacメニューバーのiManage Drive images/download/attachments/125073848/NoAccount.png メニュレット を選択します。 アプリケーションのセットアップウィザードが表示されます。
    メニュレットが白く表示されているのは、現在利用可能なiManageアカウントがないことを示しています。

  2. Set up iManage Driveを選択します。
    図:クイックセットアップウィザード
    images/download/attachments/125073848/JM_SetupWizard.png

  3. iManage Work URL入力(Enter iManage Work URL)フィールドで、iManage WorkのURLを入力し、認証を行う(Authenticate)を選択します。

    注:

    事前に管理者によるセットアップが構成済みの場合、入力済みの iManage Work URL と共にiManage Work URL選択(Choose iManage Work URL)フィールドが表示されます。詳細については、iManage Drive for Mac Administration Guideユーザー設定を構成する(Configuring user settings)セクションのextra_hostsオプションを参照してください。

    プロンプトが表示されたら、ユーザー ID とパスワードを入力して iManage Work にサインインします。同期するマターの選択(Select Matters to Sync)画面が表示されます。
    最近のマター(Recent Matters)タブがデフォルトで選択されており、iManage Workで最近アクセスしたワークスペースが表示されます。

  4. ワークスペースの上にマウスカーソルを置き、+選択(+Select) を選択します。ワークスペースは選択マター(Selected Matters)ウィンドウに移動し、マターリストで淡色表示されます。
    (オプション)マイマター(My Matters)タブで同期する他のワークスペースを選択する、マター検索(Find Matters)検索ボックスを使用して検索します。
    (オプション)選択済みマター(Selected Matters)ペインからワークスペースを削除するにはimages/download/thumbnails/125073848/RemoveMatter.png を選択します。

    注:

    iManage Driveでユーザーが同期できるワークスペースの数は50までです。同期可能な文書の推奨数は10万件までです。

  5. 同期するフォルダを選択したい(I want to select which folders to sync)オプションは、デフォルトで有効になっています。 続行(Continue)を選択し、同期するフォルダを選択します。 詳細については、同期するフォルダを選択したい(I want to select which folders to sync)
    (オプション)同期するフォルダを選択したくない場合は、同期するフォルダを選択したい(I want to select which folders to sync)オプションをクリアします。

  6. Macに同期するすべてのワークスペース/フォルダを選択したら、同期(Sync)を選択します。選択したワークスペースのコンテンツがMacのマップ済みフォルダに同期されるまで待つようにとのメッセージがウィザードに表示され、MacメニューバーのiManage Driveメニュレットが青く変わりimages/download/thumbnails/125073848/Syncing_-_Blue.png 同期アクティビティの進行状況を示すようになります。また、各ワークスペースの同期開始時と終了時に、通知が画面右上に表示されます。

  7. すべてのワークスペースの同期完了時に、このウィザードは通知を行います。ワークスペースが同期されているMacのマップ済みフォルダを開くには、Open iManage Driveを選択するか、MacメニューバーのiManage Driveimages/download/thumbnails/125073848/Online.png メニュレットを選択して環境設定を変更する、またはアプリケーション設定を変更します