環境設定を変更する

Macのメニューバーから iManage Driveメニューレットを選択し、 images/download/thumbnails/129992768/MacMenulet.png iManage Drive セッティングにアクセス(Access iManage Drive Settings)images/download/thumbnails/129992768/Settings.png アイコン > 環境設定(Preferences)を選択し、iManage Drive環境設定ダイアログウィンドウの一般(General)タブを選択して環境設定を行います。

  1. ワークスペースの選択(Select Workspaces)を選択した後、デバイスに同期するワークスペースを選択し、同期(Sync)を選択します。同期対象案件選択の詳細については、クイックセットアップ後のインストールの手順 4 と 5 を参照してください。
    図:同期対象のワークスペースを選択
    images/download/attachments/129992768/JM_SelectMattersToSync.png

    注:

  2. フォルダの選択(Select Folders) を選択し 、現在接続しているiManage Work Serverと同期済みのワークスペースのフォルダとサブフォルダを選択し、更新(Update)を選択します 。選択済みのコンテナ内のコンテンツはダウンロードされ、オフラインでのアクセスすることができます。

  3. ローカル ドライブ内のファイルを修正し、変更を保存し、ファイルを閉じるときのファイルチェックインの動作を決定するために、チェックインオプション(Check-In Options)リストから、以下のオプションを選択します。

    1. 新規バージョン:マップ済みフォルダ内のファイルに加えた変更を、iManage Work に新規バージョンのファイルとして保存します。

      注:

      このオプションは推奨されていません。ファイルに変更を保存するたびに変更が同期され、新規バージョンとしてiManage Work に保存されてしまうからです。

    2. オリジナルを置き換える:iManage Work内のファイルをそれらのローカルコピーに置き換えます。 Macのマップ済みフォルダからiManageファイルを開き、変更を保存すると、その変更は同じファイルバージョンでiManage Workに同期されます。

  4. OKを選択します。