共有メールボックスフォルダを iManage Work フォルダにリンクする
共有メールボックス内のフォルダを iManage Work フォルダにリンクすることができます。共有メールボックス内のフォルダをリンクすると、たとえば、 セールス [Work] の [Work] のような サフィックスが 追加されます。
フォルダをリンクすると、共有メールボックス内のすべてのメールが自動的に iManage Work 10 フォルダに保存され、保存されたメールに対して
アイコンが表示されます。iManage Work フォルダに保存されているメールは、iManage Work Panel を使って表示できます。
リンクする共有メールボックスの下にあるフォルダを右クリックし、iManage へのリンクを選択します。 iManage の場所を選択するダイアログボックスが表示されます。
iManage Work でファイル保存先フォルダを選択し、選択をクリックします。 フォルダをiManageにリンクする ダイアログボックスが表示され、 Filing Locations フィールドでフォルダパスが更新されます。
(オプション) 以下のチェックボックスを選択または解除します:
保存後に、Outlookにメッセージを残す: チェックボックスを選択した場合 (デフォルト)、リンク先の共有メールボックスフォルダ内のメールメッセージは iManage Work に移動され、ファイルが保存された後に共有メールボックスフォルダから自動的に削除されます。チェックボックスを解除した場合は、メッセージは保存された後も共有メールボックスフォルダに残ります。このチェックボックスは、デフォルトで選択されています。
メッセージを非公開として保存する:非公開のセキュリティポリシーを適用するには、このチェックボックスを選択します。
すべてのサブフォルダをマップする:選択した共有メールボックスフォルダ内の、すべてのサブフォルダもリンクされます。つまり、iManage フォルダ内に同じサブフォルダ構造が作成され、メールはこれらのサブフォルダに保存されます。
OKを選択します。 共有メールボックスフォルダ名には、フォルダがリンクされていることを示す サフィックス として [Work] が追加されます。