Microsoft自動リカバリ機能を使ってiManage文書を復元

Microsoft Wordで保存せずに閉じた場合、最後に自動リカバリされたバージョンを保持するオプションが有効になっている場合(デフォルト設定)、編集されたiManageファイルを保存せずに閉じようとするとWindows用iManage Work Desktopは自動リカバリされたファイルが存在するか確認し、保存しなかった場合、Microsoft の自動リカバリ機能を使ってファイルの一時コピーを取得できるというメッセージが表示されます。この機能はExcelとPowerPointでも利用できます。

図:自動リカバリを使った際のメッセージ

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注:

保存せずに閉じた場合、最後に自動リカバリされたバージョンを保持するオプションが有効になっている場合に保存せずに閉じると、%AppData%\Roaming\Microsoft\Word\またはAUTOSAVE-PATHレジストリキーで指定されたパスに最後にリカバリされたファイルが保存されています。Microsoft Officeで保存しなかったファイルをリカバリすることに関して詳しくは:をご覧ください。

https://www.windowscentral.com/how-recover-unsaved-documents-office#recover_unsaved_file_office