遅延ログイン

iManage Work Desktop for Windows はデフォルトで遅延ログインが有効になっているため, Outlook またはMicrosoft Officeインテグレート アプリケーションを起動時に,直ちに iManage Work Server への接続が要求されることはありません。images/download/attachments/110481277/SnapConnect.png アイコンの表示は,サーバーが利用可能であることと, 遅延ログインモードがアクティブであるもののサーバーに認証されていないことを意味しています。

iManage Workボタンをクリックして iManage Work パネルを表示するような, デスクトップクライアントがサーバーに接続する必要があるアクションを実行する場合, キャッシュ情報がサーバーへの接続に使用されます。認証が終わりサーバーに接続すると,アイコンがimages/download/attachments/110481277/Authenticated.png に変わります。トークンの有効期限が切れた場合のみ, ログインが要求されます。

Outlook 用の遅延ログイン機能を無効にし, Outlookが自動的に iManage Work Server を開始時に接続するには, LoginOnStartupオプションの値を1に設定します 。詳細については, iManage Work Desktop for Windows カスタマイズガイドimEMM.configセクションにある追加オプション表を参照してください 。