新規メールウィンドウのEMタスクペイン

EMタスクペインは、ホーム新しいメールの順に選択すると表示されるMicrosoft Outlookの新しいメールウィンドウで使用できます。これはOutlookのEMタスクペインに似ており、セキュア送信スライダがあります。

図:新規メールウィンドウのEMタスクペイン

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管理者がAutoSelectFileToオプションを有効にしている場合、メールを作成するときに推奨されたファイル場所が利用可能になると、保存先チェックボックスが自動的に選択されます。推奨された場所にメールをファイルしない場合は、保存先チェックボックスをオフにします。これにより、推奨された場所も自動的に削除されます。この場合、別の場所を選択するオプションを提供する送信を選択すると、ファイリング先を選択ダイアログボックスが表示され、別の場所を選択します。詳細については、「iManage Work Desktop for Windowsカスタマイゼーションガイド10.3.0」のimEMM.configセクションを参照してください。

注:

  • iManage Workグループは、新しいメールウィンドウのメッセージタブでも使用でき、iManage添付ファイルの挿入コマンドが含まれています。詳細については、iManage Work 添付ファイルの挿入を参照してください。

  • 検索ボックスに入力して、メールをファイルするワークスペースを検索します。 詳細については、 iManage Workツールバーのワークスペース検索を使用したクイックファイル を参照してください。

  • 3つのファイルオプションのチェックボックスは、ファイル場所を選択すると有効になります。OutlookのEMタスクペインでいずれかのファイルオプションを選択した場合は、このペインでもそのオプションが選択されています。