iManage Work パネル

iManage WorkリボングループでWork パネルをクリックすると、Microsoft Outlookウィンドウの右側にWork パネルが表示されます。このパネルではiManage Workに含まれているのと同じ機能が利用できます。さらに、保存やiManage Workアイテムへのリンクの送信などの機能もあります。詳しくはiManage Work パネルの使用をご覧ください。

注:

  • iManage Workのコンテキストメニューとして使用できるサードパーティの拡張機能は、OutlookのiManage Workパネルでも使用できます。iManage Work Server 10.2にアップグレードした後、デスクトップクライアントもアップグレードして、この機能を使用できるようにする必要があります。 これらの拡張機能を有効にする方法については、iManage Work Server管理ガイド10.2.1のiManageコントロールセンターセクションを参照してください。

  • これでWorkパネル内からiManage Shareを使って安全にメールを送信したりコラボレーションできるようになりました。

  • 最後に使用したOutlookセッションのWork区画の状態が保持されます。Microsoft Outlookを開くと、最後に使用した状態によってはWork区画が表示される場合と表示されない場合があります。

次の手順で iManage Workパネルを調整することができます :

  • Outlookウィンドウからパネルを取り外して、パネルを選択して希望の場所にドラッグすることで、パネルを任意の場所へ移動できます。

  • [作業ウィンドウオプション]images/download/thumbnails/85081761/TaskPaneOptions.png ボタンを選択してアクセスできる[サイズ]オプションと[閉じる]オプションを使用して、パネルのサイズを変更するか閉じます。 または、作業ウィンドウの右側にある[閉じる]images/download/thumbnails/85081761/CloseTaskPane.png ボタンを選択して閉じます。