デフォルトドキュメントクラスを変更する

ドキュメントクラスごとに独自のセキュリティレベルがあり、必要なプロファイルフィールドや、クラスに特有の設定があるため、頻繁に作業するドキュメントのタイプや会社で必要なドキュメントのタイプに応じて、デフォルトドキュメントクラスを変更したい場合があります。詳細は、iManage Work 10 Server管理ガイドドキュメントクラスセクションを参照してください。

  1. テキストエディタでimWorkOptions.xmlファイルを開き、キー名 iManage.Import.DocClassを検索して、以下のテキストを特定します:
    <key name="iManage.Import.DocClass" value="DOC"/>

  2. キー値をDOCから<ドキュメントクラス>に変更します。例:電子メール

注:

フォルダにファイルをインポートする際、デフォルトプロファイルにドキュメントクラス値が含まれるため、構成ファイルに指定されている値はデフォルトプロファイルの値で上書きされます。