Microsoft Officeアプリケーションをカスタマイズする
Microsoft Officeアプリケーションは次のファイルを使用してカスタマイズが可能です:
imWorkOptions.xml: Microsoft Officeアプリケーションのユーザエクスペリエンスをカスタマイズできます。例:
iManageフッターのフォーマットおよび可視性の変更(Microsoft Wordのみ)
Microsoft Officeのファイル->保存コマンドを事前に定義されたiManage WorkコマンドIDにマッピング
ドキュメントのキャプションのフォーマット
Backstageビューの表示
imWordRibbon.15.xml、imExcelRibbon.15.xml、imPowerPointRibbon.15.xml、imProjectRibbon.15.xml、およびimVisioRibbon.15.xml:これらの設定ファイルを使用すると、Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Project、およびVisioのリボンバーのiManageタブをカスタマイズできます。
これらのファイルの変更後は必ずMicrosoft Officeを再起動してください。
ここにいくつかのカスタマイズの使用事例を挙げます: