リファイルのタイプ
次のように、2種類のリファイル操作があります:
メタデータ: リファイル対象のメタデータフィールドのみに影響を与えます。メタデータをリファイルする間、これらのカスタムフィールドが、親コンテナと合うように調整されます。 メタデータをリファイルすることで、ユーザーは検索を通して簡単にコンテンツを読み込むことができるようになります。
セキュリティ: デフォルトセキュリティ、およびアイテムにアクセスする権限を持つユーザー/グループのリストに影響を与えます。セキュリティをリファイルする間、アイテムのセキュリティが、親コンテナと合うように調整されます。 セキュリティをリファイルすると、許可されているチームやユーザーのみがアイテムを閲覧し、それにアクセスできるようになります。セキュリティは、セキュリティを継承するフォルダ内のアイテムに対してのみリファイルされます。
各リファイルタイプは独立したイベントであり、そのタイプに対してのみ影響を与えます。たとえば、セキュリティリファイルは、セキュリティ関連フィールドにのみ影響を与え、メタデータは変更されません。イベントは個別に有効にされます。