一般設定

~/Library/Application Support/iManage/Configuration/にあるcom.imanage.configuration.plistファイルを使って、以下の設定を定義します。

Log Level

Log Levelキーでは、iManage Work Desktop for Macで取り込まれるログ1のログレベルを設定します。以下の値を使用可能です:

  • 0:情報(デフォルト値)

  • 1:警告

  • 2:デバッグ

  • 3:エラー

:

<key>Log Level</key>
<string>0</string>

Crashlytics

Crashlyticsキーの値を<true/>に設定して、故障報告を有効にします。 デフォルトで、Crashlyticsは無効になっているため、アプリケーションで作業しているときに故障が発生しても iManageに報告は送信されません

<key>Crashlytics</key>
<false/>

自動更新

  • defaultFeedURL: iManage Work Desktop for Macの最新の更新が文字列値としてホストされているウェブサーバーのHTTPまたはHTTPS URLを指定します。

    <key>defaultFeedUrl</key>
    <string><最新ビルドがホストされているサーバーのURL></string>

  • updateCheckInterval:更新と更新の間の期間を秒数で指定します。デフォルトは86400(1日)です。値を0に設定すると、自動更新のチェックが無効になります。 サーバーが過負荷になるのを防ぐため、最小許容値は3600(1時間)です。
    <key>updateCheckInterval</key>
    <real>86400</real>

参考:

  1. Macログファイル用のiManage Work デスクトップについての情報は、iManage Work Desktop for MacインストレーションガイドiManage Work for Mac Log FilesMacログファイル用のiManage Workセクションをご覧ください。